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目黒アトレ内UNIQLOでLINE Beacon体験してみた

LINE DEVELOPER DAY2016で正式に発表されたLINE Beacon(当日のプレゼン内容はこちらから確認できます)

PhygitalなMarketingをお届けする我々としては非常に気になっていたのですが、なんと目黒アトレ内のUNIQLOで実際に体験できるということで、早速行ってきました!

目黒atre1外観。12月某日筆者撮影。寒い日でした。

早速5FのUNIQLOへGO!

5F UNIQLO入り口にて。平日オープン直後ということもあってちょうど誰もいない写真撮影!


「えっと。何を買おうかな……」いやいや違う!今回はLINE Beaconの体験に来たのでした。

ついつい商品を物色してしまいそうになりましたが、気を取り直してLINEの画面を開くと、そこには……

筆者LINEのトーク一覧を開いた画面がこちら。一番上にLINE Beaconをキャッチしている印!緑のバーが出ています。


ありました!しっかりLINE Beaconキャッチしております!

ちなみに、出ているコメントは「最大1000円分のお買い物券をGET!」とあります。

ふむふむ。どうやらキャンペーン実施中?早速緑のバーをタップして進みます。

位置情報取得の案内の後、規約同意画面が表示され早速お友達追加されたUNIQLOから通知が来ています。

内容は「アトレ目黒店にご来店ありがとうございます」とあり、 Beaconでちゃんと来店認識されている事がわかります。ちょっと嬉しい。

早速キャンペーンに参加!

どうやらキャンペーン内容を見ると、購買1000円ごとにゲーム参加とあります。あれ。何か買わなきゃいけない!?

……とりあえずちょうど欲しかったものを購入!(自腹)

レジで会員バーコードを見せでスキャン!

1000円ごとにゲームに参加できるということで、さぁーってやろうかな?と思ったらなんと翌日反映のようで当日はできず。

とぼとぼと帰路につきアトレを出ようとしたところで、なんとまたLINEの通知が!

アトレ退店時にキャッチしたトーク


帰るところなのに、UNIQLOの来店促進の情報が。あぁぁぁ……

今後のLINE活用に向けた今回の気づき

何事もチャレンジが重要!と思っていますので、今回早速LINE BeaconにチャレンジされていたUNIQLOさすが!です。
体験させていただいて感じたLINE Beacon活用への学びは以下です。

気づき①: LINEとの連携は簡単操作でハードルが低い!

体験してみて思ったのはほとんど迷うことなく友達追加→トークと進めました。

違和感なしです。さすがLINE!

気づき②: 発信する情報内容が重要!

やはり「Contents is King」です。今回は「アトレ目黒店の来店ありがとうございました」というコメント以外は一般的に流されているキャンペーン情報が来るのみでした。
テスト的な導入だとは思うのですが、やはり「来店したから」という文脈のコミュニケーションにすると、もっとユーザ側のモチベーションもあがるのでは?と感じました。

気づき③: ユーザの行動文脈を意識する!

アトレ退店時に来店促進のトークが来るというのは、ビーコンの仕組みを考えれば理解できますが、違和感のあるコミュニケーションでもありました。

せっかくの施策が、心に残る「違和感」にならないよう文面などの工夫が重要だと感じました。

気づき④: 訴求が大事

今回は推察するに、目的が「来店促進」にあったということもあり、店内でのポスター掲示などほとんどありませんでした。
LINE自体は皆さん使い慣れていたとしても「LINEの画面に緑のバーが出てくる」事はまだまだ初体験になる人も多いと思うのでしっかり訴求することが大事なのだろうと感じました。

何はともあれ

技術的にはできる事は色々あるけれど、なかなか普及に至れないビーコン技術がLINEの参入でどう活用されていくのか。
ZOZOTOWNを運営するスタートトゥデイとの取り組みをはじめ、オフラインとオンラインをつなぐ手段としては大きな可能性を秘めていると思いますので今後も要注目な分野です。


おまけ: 自腹で買った部屋着!今日からお部屋で温かく過ごせそうです。わぁーい!

市川 英子
IMJの未来は自分たちが作るという使命感で、ハイレベルな課題にも果敢に切り込むプロデューサー。大卒後、携帯コンテンツ事業会社に入社し、2年目で新規サービスのチーフディレクターを任される。強靭なリーダーシップで、様々な無理難題をクリアし、その力量はIMJでも存分に発揮される。何事も謙虚に取り組み、最後まで諦めない粘り強さが最大の強み。将来は旦那さんと優雅な老後生活を過ごすのが夢。