フィジカル(物質の)とデジタルをかけ合わせた造語であるPhygital(フィジタル)。
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【デジタルサイネージ論 #1】デジタルサイネージってどう活用するの?

こんにちは、当ブログのデジタルサイネージ担当、清水です。
私はデジタルサイネージを提案から設置、運用まで今まで数多くのプロジェクトに携わってきました。
そんな経験から学んだことや新情報などを色んな角度から考えてみようシリーズ「デジタルサイネージ論」第1弾です!

多くのデジタルサイネージの利用用途は?

今や街を歩いていて、見ないことがないデジタルサイネージ。
大きなLEDビジョンから店内にある小さなモニターまで様々です。
なぜこれほどまでにデジタルサイネージを設置するところが多いのか!?膨大なお金をかけてまで導入する意味はあるのでしょうか!?

日本で初めて大々的に導入されたのは、JR東日本のトレインチャンネルだと言われています。
電車内でボーっとしながら画面に流れているニュースや占い、CMを眺める人も多いのではないでしょうか。
そんなデジタルサイネージ、そもそもなぜこんなに普及しているのでしょうか。

それは一言で表すと「ポスター」の上位互換です!

ポスターよりも情報量が多く
ポスターよりも更新が簡単
ポスターよりも認知率が高く
ポスターにはない音が出る

デジタルサイネージに変えない手はないのです!

多くのデジタルサイネージに採用されているビジネスモデル

様々な場所で設置されているデジタルサイネージ。
その多くで採用されているビジネスモデル。

それは広告モデルです。

デジタルサイネージでCMなどの広告を放映する代わりに広告料をもらい、運用費とイニシャルコストにあてる。
これであれば費用を負担することができて、将来的には利益まで出てきちゃうのです!

そこで、広告モデルとして順調な事例から成功要因を推察してみましょう。

駅構内は格好の場所!

広告モデルとして順調なのはズバリ!駅構内のサイネージです。
その理由は以下の2つが挙げられます。

世界でも類を見ない駅利用者数

日本の鉄道、特に主要都市の駅は利用者数がとても多く、ギネス記録を持つ新宿駅では1日に約342万人もの人が利用しており、年間では約13億人にもなります。
つまりそれだけの接触機会がある魅力的なロケーションというわけです。

出典: http://blog.tokuriki.com/2014/03/post_793.html

日本は世界でも類を見ない乗降車数を誇っています!

駅構内の柱をサイネージにすることで、数十面という豊富な面数を確保している

駅構内には建築の構造上、どうしても柱が必要になってきます。
その何十本とある柱をデジタルサイネージにしてしまうことでより多くの利用者に見ていただけるのです。


駅構内のデジタルサイネージのイメージ図

このように、人がたくさん来る場所に、より多くのサイネージで訴求することで広告として魅力的な媒体となるのです。

駅のような魅力的なロケーション以外でのデジタルサイネージの活用方法は!?

しかし、そんな広告モデル。
導入している小売店の皆さんは「広告が集まらない!」と悩むことも多いのではないでしょうか。
では小売店の皆さんが設置されたデジタルサイネージはどのように活かせば良いのでしょうか。
まず、お話したいのはデジタルサイネージは広告を出すだけにあるのではないということであります。
他に想定される使い方を3つ挙げさせていただきます。

店内情報発信

小売店の皆さんはたくさんのお客様に来店いただけるよう、様々な施策を実施されていると思います。ポイントカードやセールなど施策は様々ですが、皆さんが試行錯誤しながら実施されている施策をお客様はどれだけ理解されているでしょうか。
そのような情報を効果的に発信することでより多くのお客様に利用いただけるものと思います。

O2Oソリューション

昨今、インターネットの普及により、オンラインでの購入体験が増えておりますが、オムニチャネルの1施策としてオンラインでの在庫検索や店舗でのオンライン利用を促進させることで購買の機会ロスを防ぎ、ストレスのない利用を促せるのではないかと思います。
このようなO2Oソリューションを店舗内のデジタルサイネージで情報発信することで、お客様により有効活用いただけるのではないでしょうか。

顧客満足度向上

例えばフロアマップや売り場検索など、来店いただいたお客様にストレスなくお買い物を楽しんでいただく為の情報発信やスタッフに聞きたいけど聞けないことを店内のインタラクティブなデジタルサイネージで解決いただくことも可能です。
施策によって満足度を向上できれば、再来店の促進に繋げられるのではないでしょうか。

今後のデジタルサイネージ活用方法について

小売店におけるデジタルサイネージの活用方法をざっくりと説明しましたが、どの施策もお客様のかゆいところに手が届くようにするためのマーケティング施策です。
まだどこも実施していない施策はどうしても多くの費用が発生しますが、簡単な情報発信するだけであれば、USBメモリを利用した比較的安価で設置できるものもあります。


もちろん、お客様が望んでいないものを置くぐらいなら、置かないという選択肢だってあります。
マーケティング施策で成功させるためには、まずはお客様を知ることから始めないとムダになってしまうことだってあります。

お客様を知る重要性を知っている皆さんであれば、こんな使い方があったのか!というユニークなデジタルサイネージで溢れる風景が近い将来訪れるのではないでしょうか。

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この記事を書いた人

清水 謙考

この記事を書いた人

豊富なデジタルサイネージの知識で、新しいPhygitalを提案するプランナー。商業施設や公共スペースでのデジタルサイネージ企画から導入、運用まですべてこなしてきた実績を買われ、IMJに入社。飲み歩いては、その場で出会う人とすぐに仲良くなる親しみやすさで、色んなパイプを持つ。結婚後の家事では料理担当。料理写真をFacebookにアップして幸せな新婚生活を見せつけている。