フィジカル(物質の)とデジタルをかけ合わせた造語であるPhygital(フィジタル)。 このサイトではそのPhygitalにMarketingをさらに合わせ、ネットとリアルの世界を融合させた情報を配信中。
Homeマーケティング【ちょっと先の未来を考える #1】自動車ディーラー車検編

【ちょっと先の未来を考える #1】自動車ディーラー車検編

みなさん、こんにちは。【連載:ちょっと先の未来を考える】シリーズでは、”日常に発生する「?」をデジタルの力で解決して「あっ!」にしていく!”をテーマに自分の実体験から色々と発想を広げてデジタル化について考えていきます。自分が日々の考える訓練をしつつ、みなさんの発想のタネになれば良いかなぁと思います。

今回は”車検”について考えようと思います。

車検でディーラーに行ってきました

少し前の話ですが、3年前に新車で購入した車の車検が近づいてきたのでディーラーに車を持っていきました。この他を選ばせない強制力って何かすごいですよね。でも…でもですよ。我が家に届いたお知らせが往復ハガキって、結婚式の招待状かよっ!!ビックリしました。最近、年齢的に結婚する友達が周りにいないから、結婚式すら今どうなっているかわからないよ!という驚きでした。

車検までの振返り。定期点検について

車検だけにフォーカスしましたが、そういえば今までやってきた定期点検もお知らせが往復はがきでした。1ヶ月点検から始まり、半年、1年、1年半などなど……全部往復はがき。メールとかでいいんですよ!ちなみに往復はがき返信しわすれて点検1回やり忘れちゃってますからっ!
まぁ点検をやり忘れた経験もあったので今回は絶対に外せないタイミングだと思い、早々に往復はがき返信しましたよ。希望の日付を書き、ポストに投函。いやぁ、我ながら何ともスピーディーな対応でした。しかし……しばらくすると、希望の日付を何日にしたか全く思い出せない。はがきが届いたのを見計らってディーラーに電話しちゃいましたよ。かなりの羞恥プレイ!しんどかったです。

ディーラーさんに提案したいんです!

こんな羞恥プレイしたくないっ!という事でこうあって欲しいという思いが届くかわかりませんが、ディーラーさんに向けて勝手にデジタル提案したいと思います。デジタル世代(結構おっさんですが……)の我々は点検・車検の情報や予定調整はデジタルで完結したいですよ。なんせ往復ハガキを返信するといつ予約したかわからなくなっちゃいますから(笑)。

課題の整理

では今までのディーラーさんとのやり取りを踏まえると以下の課題が浮かび上がってきました。

1. 点検・車検の連絡がハガキなのでやり取りしづらい。
2. フラッと点検行った時に予期せずバッテリー交換したら?など言われても金がない。
3. 新車やキャンペーンの告知も当然郵送。我が家の場合ヨメが捨てちゃっていて、ターゲットの私まで届かない!
4. 本当は興味ないのに時間を潰す為だけにカタログを見て持って帰っちゃう。

課題1:点検・車検の連絡がハガキなのでやり取りしづらい

今もあるのかも知れませんが……、会員組織をしっかり作りましょう。いや今もあるのでしょう。だって往復ハガキが送られてきますから!でも……デジタルのタッチポイントを何かしら作りましょう。まずはコレをベースに色々とやり取り出来るはずです。点検や車検の予約もWEBで申し込んでいつ予約したか見れるようにして下さい(切望)。

課題2:フラッと点検行った時に予期せずバッテリー交換したら?など言われても金がない

これは点検に何度も行ってるのに何の予告もなくバッテリー交換しましょうか?言われても……お金が……的な話になっちゃいますよね。せめて会員に紐づく情報として各機器のメンテナンス予測のようなものがあるといいですよね!正直、自分みたいな一般オーナーは何をいつメンテナンスすればよいかさっぱりわかりません。例えばエンジンオイルは今までは点検のタイミングでやってもらいましたが、今後はガソリンスタンド等でやらなければならないですが、タイミングがよくわかならないんです。ぜひ教えてもらいたいです!自分の車を管理してくれるメンテンナンスアプリがあり、購買データと走行距離などに応じて「今は○○のメンテンナンスをするべし。」みたいな事を教えてもらえると助かりますし、予め点検の前にお金の工面が出来るようになるのですが…。点検でお金がかかるなんてあんまり考えてなかったですよ。

3. 新車やキャンペーンの告知も当然郵送。我が家の場合ヨメが捨てちゃっていて、ターゲットの私まで届かない!

ホントにうちのヨメがすいません……という感じなのですが、すぐなんでも欲しくなる私にはチラシはほとんど届いてません。ヨメのフィルターによって遮断されてしまいますよ!これもアプリ・メール・SNS系のタッチポイント作っていきましょうよ。欲しいですよ、新車情報!オンライン系のタッチポイントであればより正確に効果測定出来ますし、弊社でご提供しております「PlusZone/Stamp(プラスゾーン・スタンプ)」を利用すれば来店まで計測できますよ!

課題4:本当は興味ないのに時間を潰す為だけにカタログを見て持って帰っちゃう

新車カタログ印刷すると結構なコストなの知ってますよ。でも車停めて店に入った後…結構待ち時間あったので、ついつい見ちゃうんですよ。自分で手に取ったカタログを元に戻すのもアレなので…持って帰りましたよ。でもねぇ、すいません。捨てちゃいました。
という事で待っている間にコーヒーを飲んでるあの机をタッチパネル式のサイネージにしてはどうでしょうか?これはインパクトありますし、カタログが無駄にならない。且つ、遠慮して1個しか見ていなかったカタログですが、色々な種類のカタログをユーザに見せられますよ!また、会員組織がしっかり出来たらタッチパネル上でパーソナライズレコメンドなど良いのではないでしょうか?今まですっかり忘れてましたが、新車購入時に後部座席用のモニターを検討しましたが、予算合わず諦めた。ですが……、車検でお金用意していたのが余ったので付けられましたねコレ。待ち時間の間おすすめしてほしかったなぁと思います。

まとめ

と……まぁ完全にディーラーさんの都合を考えずに色々と書き下して行きましたが、一言にまとめると。

優秀な店舗スタッフの接客をデジタルでサポートをしよう!

という感じですかね。スタッフさんみんないい人でいい感じなのですが、その接客をさらに促進させるデジタルツールを導入しましょう!

という感じで、日々生活していく中でデジタル化する事で色々と顧客の体験を向上させる事が出来るポイントがあるはずです。自分の生活の中で変革出来るポイントを押さえて、日々思いを巡らせて連載していきたいと思います。

石村 大輔
ウニと肉をこよなく愛するプロデューサー。大手ECサイトのシステム企画・PMを経て、プロデュースにも携わり、売上を軌道に乗せた後、2016年にIMJに入社。実はIMJに入社するのは2回目。
世の中に『あっ!』を届けて、新しいスタンダードを作り出すため、趣味のサーフィンを楽しみながらアイデアを練る。
優しい笑顔の裏にはビジネスを作り出す情熱が渦巻いている。
Top